日米社会言語学

Observations on Japanese and American languages and societies from a Japanese language learner. In English and Japanese.

Wednesday, April 13, 2005

吉本ばなな

日本の本はあまり読まなかったが、吉本ばななの本は読んだことがある。十年前に「キッチン」という本の英訳を読んだ。その本は今でも大好きである。

吉本ばななは東京で生まれた。1987年の「ムーンライト・シャドー」という本は日本大学の学部長賞を受賞。同年「キッチン」を書いた。キッチンは泉鏡花文学賞受賞。今まで20カ国以上で翻訳が出版されている。

「キッチン」はみかげという親がいない女の子のストーリーである。その人は友達のゆういちの家に同居して台所に寝る。そして、ゆういちの「母」は実は男の人であった。おかしそうだけど、キッチンが詳しい少年の小説である。

小説は「世界で一番好きな場所は、キッチンです。」という文で始まる。私もキッチンが大好きである。

1 Comments:

  • At 11:13 PM, Blogger shinya said…

    吉本ばななの本は僕も大好きです。特に、キッチンは一番好きです。昔に読んだので、ストーリーを忘れてしまったけど、とても可愛い話だった覚えがあります。ゆういちのお母さんが男なのは面白いですよね。

    僕も最近、料理をたくさんするようになったので、キッチンが大好きです。

     

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